トミカ博 in 名古屋 2016>~はたらくクルマだいしゅうごう!!~
トミカ大好きな子どものリクエストもあり、2016年12月22日に『トミカ博 in 名古屋(nagoya)~はたらくクルマだいしゅうごう!!~』に行ってきました。
トミカ博の混み具合
まだ小学校が修了式前で平日だったためか、車で吹上ホールに行きましたが目の前の駐車場に止めることができました。予想外に空いていたのでちょっと驚きましたが、後日同僚の方の話を聞くと、休みに入ってからはすごい混み具合で会場からあふれ出る長蛇の列であったとのこと・・・
当然車も駐車場待ちで並んでしまうため、その方は公共交通機関を利用して行ったと言っていました。子どもがまだ幼稚園や保育園に通っていて、小学校の修了式前に行けるのであればそれにこしたことはありませんね。
トミカ博2016 in Nagoya の料金
トミカ博の入場料金(当日チケット)
中学生以上の大人は1,000円、3歳から小学生までは900円が必要です(2歳以下は入場無料)。前売り券は100円OFFとなるので、行く予定がある場合は購入をおすすめします(前売り券はサークルK・サンクスやセブンイレブンなどのコンビニで購入できます)。
その他の割引では、JAF会員であれば、会場当日券売場にて「JAFメイト」のトミカ博案内の切り抜きを持って行くと4名まで当日券料金から100円割引となります(会員証の提示も必要)。
前売りチケット
前売りチケットは↑の正規料金より100円OFFとなりますが、コンビニで休日・祝日前日に購入しようとする場合には注意が必要です。他のブログにも書かれていますが、購入できない場合もあります。
前売りチケットでなくても、休日や祝日の前日には翌日の当日チケットが売り切れている場合もあるそうなので、早めの購入をお勧めします。
アトラクションゾーンには別途チケットが必要
入場券以外に必要なのは、アトラクションゾーンのチケットです。1枚100円、11枚つづりの場合は1,000円で1枚分お得となります。
もらえる!『特典・限定トミカ』
入場の際には、入場特典となる限定トミカがもらえます。2016年のトミカ博限定トミカは、『TDM スイマックス』と『ダイハツ ミゼット』でした。我が家は子どもが2人(3歳以上は1人)いたため、スイマックス2台とダイハツミゼットを1台もらました。
ちなみにですが、『ダイハツ ミゼット』は宮崎駿監督の『となりのトトロ』の冒頭シーンで、サツキとメイの一家が引越の際に使用していたダイハツ・ミゼットの初期型モデルとなるオート三輪の車(軽自動車)です。その話をしただけで、子どもはとても喜んでいました♪
トミカ博2016 in Nagoya
トミカ博のレイアウト
基本的にはどこの会場も同じだと思いますので、2016名古屋会場のマップを掲載しておきます。
ハイパーレスキューによる特設ステージも!
トミカ博には特設ステージもあり、今年はハイパーレスキューのホワイトホープが登場しました。目の前に出てきた正義のロボット、ホワイトホープに子どもたちは釘づけでした。内容としては写真撮影会的なものでしたが、トミカ大好きな子どもにはそれでも十分楽しめるものだと思います。
トミカ大好きな子ども必見!
会場内には、子どもの興味をそそる展示がたくさんあります。トミカ博では、アトラクションゾーン以外にも見ているだけで大人も楽しめる展示がたくさんあります。
中京くん、Tくんとの撮影会
特設ステージの合間には、協賛する中京テレビのイメージキャラクター『中京くん』とタカラトミーのイメージキャラクター『Tくん』との写真撮影会もありました。
トミカ博での食事について
トミカ博会場には『トミカカフェ』というブースがあり、軽食がとれるお店もいくつかありますので、昼食時間と重なるのであれば昼食をとることもできます。写真では見づらいですが、奥にあるのがフードショップとなります。
また、お店の前にはベンチが設置されている他、休憩所スペースもありますのでそちらで落ち着いて食事をとることも可能です。ただ、混雑時には席の確保が難しくなるかと思いますのでご注意ください。
トミカ博の回り方
平日であれば空いているので特に問題はありませんが、特に休日や祝日は下記の順番をお勧めします!
- 休日・祝日であれば事前に入場券チケットを購入
- 入場後はまずプレイチケットの購入へ!
- アトラクションゾーン※事前に行きたいところに目星を付けておく
- 無料ゾーン(幼児がいれば要検討)
- トミカマーケット(限定トミカが販売されています)
アトラクションゾーンとプレイチケットについて
アトラクションゾーンについては、各ゾーンによって必要なプレイチケットの枚数が異なります。お得なのは1,000円で購入できる11枚綴りのプレイチケットですが、それを余らしてはもったいないですよね。
そこで、各アトラクションゾーンを事前に調べて『トミカ組立工場』と『トミカ釣り』に行くことにしました。下の子がまだ1歳、上の子が3歳でしたので、上の子だけが参加する形で、合計11枚のプレイチケットを使い切りました。
アトラクションゾーンでもらえる限定トミカ
限定トミカがもらえるアトラクションゾーンもあります。
トミカ博2016名古屋では、トミカ組立工場でトヨタ86、日産スカイラインGT-R(R32)、いすゞボンネットバスの3種類(各3色)より一つを選んでもらえます。
限定トミカではありませんが、トミカ釣りでは釣ったトミカのうち一つをおみやげとしてもらうことができます。
トミカ博にお金はどれだけ必要か?
他の方のブログを見ると、すべてのアトラクションゾーンを回ったりトミカマーケットで限定トミカを購入したり・・・多い方では2万円を準備しなければ、、という方もみえますが、我が家は11枚つづりのプレイチケットを購入して『トミカ組立工場』と『トミカつり』を楽しんだ後、無料ゾーンと特設ステージで子どもの満足は足りました♪
入場券と合わせると大人二人で1,000円×2、幼児900円×1、2歳以下の幼児(無料)、プレイチケット(11枚つづり、1,000円)で合計3,900円でした。
もし限定トミカを購入したり出口の前に必ず通らなければならないトミカマーケットで子どもの駄々に負けてしまえばそれ以上の出費を覚悟しなくてはいけませんが、アトラクションゾーンを体験した子どもは無料ゾーンを見ているだけでも満足していましたよ♪
ちなみに、ガチャガチャも大量に設置してあります。そこで子どもの説得に失敗すれば、もう少し出費を考慮しなければいけないかもしれませんね。。
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